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取扱い商品

山來馬(サングルメ)

創業と同時に馬刺を販売してから約半世紀、当時は食べる習慣がほとんど無い中、1週間で数kgを売るのがやっとでした。それから約50年を経た今では多くのお客様の支持を得て、毎週安定的に数百倍の量を販売できるようになりました。
山來馬(サングルメ)は、サンsun=太陽と、グルメgourmet=おいしい料理を掛け合わせた、弊社の馬刺ブランドです。

 

国産馬刺

弊社が取扱う国産馬肉はすべて、絶大な信頼をよせている“肥育のプロ”に、一定期間大事に育ててもらい、“おいしい逸品”へと仕上げてもらっています。
 長年培った経験をもとに、餌を配合し、過ごしやすい環境を整え、一頭一頭体調管理に気を付け、愛情込めて育てあげるのは、まさに職人技。弊社が自信をもってお届けできる所以です。

 

カナダ産馬刺

量販店様・飲食店様向けに、カナダ産馬刺にも力を入れており、カナダの工場より空輸で届き、成田空港からは弊社に直送されます。チルド状態で適度に熟成されて届く馬刺は、国産品とは一味違った食感と旨味があり絶品です。

 

安全と安心の工場を目指して

生食用の馬刺は、徹底した衛生管理の下、細心の注意を払いながら“ベテランの技術者”が製造しております。弊社は安全を第一に考え、厚生労働省が推奨する寄生虫対策の冷凍処理を、鮮度の良いうちにすべての馬刺に施しております。販売している馬刺は冷凍(もしくは解凍)品になりますので御了承下さい。

 

 

お肉屋さんの加工品

加工品をつくりはじめてから約30年、すべて自社工場で担当者が1つ1つ丹精込めて作り上げます。
1991年、コロッケや焼豚など「肉屋さんのお惣菜」がヒットしていた中、新たに大手ハム会社にはできない、小さい肉屋さんが作るウインナー・ハム・ベーコンの「お肉屋さんの加工品」事業を展開するにあたり、少ない人員・予算の中、専門家を雇入れることもできず、作る技術を学びに行く時間も無い状況で、メーカー協力の下、機械やスパイス、調理技術など1つ1つ学び、本場ドイツの味を日本人の口に合うよう試行錯誤を重ねながら販売を始めました。

 

無添加への挑戦

2000年になり「子供たちが食べるので、添加物が入っていない加工品を、地元の豚肉で作ってほしい」とお客様より依頼を頂きました。添加物が入っている加工品が当たり前の中、当時としては大変めずらしい「無添加」と「地産地消」の2つのコンセプトを取り入れた商品を開発し、販売を始めました。「無添加(無塩漬)スモークシリーズ」は20年以上経つ現在でも主力商品です。

 

福島ビーフシリーズ

東日本大震災後、東京の繁盛店の専門家を招き入れた研修や、弊社からも担当者が専門家の店に長期滞在し技術を直接学び、自社商品に取り入れ、定番商品のブラッシュアップを図って参りました。この頃、福島の牛を使った商品開発に力を入れ、できた商品が「福島ビーフシリーズ」(福島牛ローストビーフ・福島牛コンビーフ・福島牛ビーフジャーキー)です。

 

うまかんべ工房

自社の商品を判断してもらうべく、本場ドイツ人が審査するコンテスト「IFFA」に、2016年、2017年、2019年、2022年に出品し審査をしてもらい、ほぼすべての商品で金・銀メダルを獲得しております。
業務用のみで販売しておりましたが、商品にお墨付きを頂いたということで、一般消費者にも食べてもらおうと、2017年加工品の自社ブランド「うまかんべ工房」を立ち上げ、同じ屋号でヤフーショップでの販売を始めました。

 

 

地場産の“おいしい精肉”取り揃えています

福島牛

福島県には猪苗代湖や磐梯山など豊かな自然と、そこから湧き出るおいしい水、四季を通して適度の寒暖差があるので、おいしいお肉が育つ環境としてはとても良いところです。
熱心に育ててくれる生産者の支えもあって、平成28年より農林水産大臣賞を連続受賞しました。
その福島牛を、「次に調理する人」、「最後に召し上がる人」のことに思いをはせ、製品づくりをしております。

 

福島県産豚肉・鶏肉

指定した肥育牧場の豚肉と、生産者を問わずに上豚と言われる品質の良い豚肉を県内から集め、それを熟練の技術者が日々精肉へと加工しております。
また、県内で育った若鶏を、メーカー協力のもと仕入、鶏肉専用の作業室で、唐揚げ用やソテー用等、お客様のニーズに合わせお届けしております。